賃貸住宅をさがすとき、立地や部屋の広さ、間取りなどを主に条件にしますが、住んでみてから失敗した。と思うことがあります。近隣の騒音や設備の使い勝手などです。私は今住んでいる部屋で音や設備の使い勝手の両方で失敗してしまいました。かと言って賃貸住宅は1年契約で使い勝手が悪いから、とか隣の人がうるさいから、と言って契約を破棄することもできません。せっかく新しい生活を楽しみにしていたのに幻滅してしまう現実がとても多いと思います。

私が借りている賃貸住宅の場合は壁が薄く、床板も両隣の部屋と地続きなので話す声も、歩く音もその振動も全て伝わってきてしまうんです。借りるときに管理会社から「ここは響きやすいので音には気を付けてください」と言った注意を促すような一言はありませんでした。また、設備についても大失敗です。オール電化という言葉に惹かれてしまった結果、部屋の中に下手な冷蔵庫よりおおきな温水器が設置されていて、夜間電力を利用して沸かした分しかお湯がでない、ということがわかったんです。きっかけは冬の入浴時にお湯が突然水になってしまったことからでした。管理会社に使い方を聞いても全くわからないし調べてもくれないし、説明書も存在しませんでした。

そこでこういったことで失敗しないために賃貸住宅を借りる前の検討材料として現在住んでいる人の率直な意見をまとめたアンケートを公開したり、お試しで1週間生活してみることができるシステムがあれば最高だと思います。契約が成立した後では後のまつりですから。ただ、こういうシステムがあったらなかなか部屋が埋まらず管理会社が困ってしまうんでしょうか。